遊んでいるスピーカーだが、どれもフルレンジだからテストで繋いでいたコンポのEQイジれば、何かそれなりの音になる。
ただ一番信用出来ないのは自分の耳w
そういえば…と収納BOXをガサゴソと…
見つけた、貧乏人の味方ベリンガーの測定用マイク&大陸調達ファンタム電源。
このマイク、何時ドコデ買ったか覚えてないけど、測定用マイクがこんな値段で買えるようになったのかぁ~と衝動買いした記憶はある。
まあ素人だから性能なんて分からないし、雰囲気良ければOKだし。
コイツでスピーカーを測定しようかなと…
何せパソコンの世界では、親切な賢い方が無償でソフトを公開してくれている。
無償で音のテストと言えば超有名サイト&ソフトな↓
http://efu.jp.net/
ココのWaveGeneとWaveSpectraを使ったテストはネット上に賢い人達が親切丁寧に説明してくれている。
かなり昔このソフトを知ったとき、全く分からん素人でも、こんな事タダで遊べるんだ…と驚愕した。
まあ、それだから、その後ベリンガー見つけた時衝動買いしちゃったんだけどw
で、かなり久々Win10な時代でも使えるのかな?と覗いてみたら、ちゃんと動くw
で、何故だかローランドのレコーダー(初期)もあるw
これまた高品質生録が簡単にこんな価格で出来ちゃうんだぁ~と出てすぐ買った記憶がある。
素人が遊びで使うなら、ベリンガーいらねぇ~じゃん…
そのままコイツのマイクで撮ればOKじゃん…とか言わない。
雰囲気が重要。
ちなみにこの写真は上のソフトで作ったテスト音源をスマホからレコーダーへ繋いで直録音してみている図w
久々電源入れたけど、ちゃんと動いてくれているようだった。
どれも今じゃもっと高性能なモノが安くあるのかもしれないが、こうして今動かしてみても素人のレベルは完全に超えていると思うんだよね…
スゴイ時代だ。
で、テスト用コンポとは別に普段はこの大陸調達真空管アンプで音楽聴いている。
このアンプ買った時、店のオッサンと話して店に並んでいたスピーカーも一緒に購入し、そのセットにiPodを繋いで聴いている。
その音が良いのか悪いのかは知らないが、結構気に入っている。
って事でまずコイツの音を撮ってみようと…思ったがマイクスタンドがない。
日本に居た時は持っていたのだが、まあ使わないよね…普通w
卓上型のマイクスタンドは有ったはずなのだが、探すの面倒&今の状態の音が撮りたいのでスタンド必須。
ベリンガーのマイクにはマイクホルダーは付いているので、スタンドがあればOK。
カメラ三脚はあるので、ソイツを利用する事を思いつく。
でもね、ネジサイズって業界の壁が有る。
カメラ三脚って1/4インチだと思う。
マイクスタンドって3/8とか5/8とかJISとか…まあカメラ業界とは違うのさw
ネットで変換ネジを探す。
1/4を3/8へ変換するネジ発見。
お値段1個70円(日本円)程だが、2個買うと2個オマケが付いてくると言う通販スタイルw
当然2個買って4個GET。
正直ネットがなかったら、大陸でこのネジ探すのマジ厳しい。
たぶん、車で高速1時間以上かっ飛ばして、カメラ機材屋かPA機材屋へ行って取り寄せしてくれるか相談が必要だ。
日本みたいに品揃えバッチシな店舗って殆ど無いから…
ベースが低いので大陸では”ネット便利!”レベルが日本の1000倍ぐらいッス。
で、実はココまで前振り
今回マジビビッた…時代は変わっている…流行ってスゲェ…
上のネジ探している時、ついでにマイクスタンドとかも見てみたんだが…
こんなの見つけて買っちゃいました。
写真内のマイクやタブレットは当然付いてませんが、これ日本円で900円ほどッス…
タブレットアームが付いてないコイツなら500円以下…
SNSや抖音(TikTok)等動画系、ネット通販広告or生中継等で使う人多いんだね…今の時代w
上で書いた”マイクスタンドなんて普通使わないよね”って記載は時代にノレてないオッサンのコメントらしい。
使う人が増えれば価格も下がる。
若者達のおかげでオッサンもスタンド安くGET出来て感謝。
汚い部屋で申し訳ないが、こんな感じで録音できちゃいました。
汚い部屋以外はぱっと見、本格的っぽい雰囲気が出ていると自己満足w
遊んでいるスピーカーの測定やデータ確認等はまた暇な時にでも…
オッサンは集中力持続しないんで…
乙です。
真空管いいですね。
良い物持っているね。
しかし、マイクスタンドが500円以下とは有り得ん。
なんかマイク下がりそうだけどもね。
タブレットスタンド付で900円とは。
日本では、そんな値段ではないからね。
ほなぁ!