炊飯器


炊飯器買いました。
米家压力 IH 电饭煲
格安スマホ等で日本でも認知されつつある小米:XiaoMiが系列会社で作っている炊飯器。
元SANYOの日本人が開発指揮取っていたヤツだ(ググってくれれば色々詳細は出てくるはず)


左がおそらく10年以上使っているパナの8合炊き炊飯器。
コイツは今でも機能的に全く問題無い。
(途中内蓋溶かして交換したけどw)

ただ最近デブ対策で米喰らう量減らしている為、炊飯2合~ってのがね…
個人的には、白飯は保温せず食い切りが基本。
以前は1食2合ってのは、特に問題無かったさ…ってか調度良い。
それを1合以下にするって事で、保温使用or電子レンジ用炊飯容器使用って形にしていた。

買えよ、小さい炊飯器、お米の国の人なのだから…
と心の声がずっと聞こえていたのだが、パナ炊飯器使えるし…ってな感じで保留していた。
ただ発表された当時から気にはなっていた小米炊飯器。
小米直営店徘徊してたら、何となく購入しちゃいましたw

小米の炊飯器ラインナップは現状3種類
圧力IH3L&内釜鋳鉄(今回購入したヤツ):RMB999(約16,500円)
IH3L&内釜合金:RMB399(約7,000円)
IH4L&内釜合金:RMB599(約10,000円)

3Lとか4Lとか記載されているが、これ日本と違い内釜の容量であり炊飯量じゃない。
(まあもし炊飯量だったら、3L=約16.5合炊き業務用だろって事w)
実際は3Lで5合炊き、4Lはおそらく8合炊きだ。

ちなみに今までのパナは非IHな普通のマイコン炊飯器。
当時の価格は覚えていないが、安いヤツだ。
よって今回圧力じゃないIHの3LでもOKだったのだが、一応最高機種をと言う事で…

白物家電ってアナログ技術ベースなモノが多い。
正直日本メーカーの開発品を買っておいた方が絶対良い。それは分かっている。
10年前ならテストする気にもならないレベルだったけど、せっかく大陸に居るしって事でね。
少なくともデザイン的には無印良品パクっている系で、問題無かったしw

で、炊いてみた。
コイツ、設定はスマホ経由のアプリで行う:米の種類と炊き方(硬め、柔らかめ等)
パナの炊飯器では、常に硬め炊飯モードを使用していたので、同様に硬め設定。
米の種類は東北米と”あきたこまち”の2種類でテスト。
使用する米のパッケージバーコードを読んで米の種類設定が出来るのだが、
私の食べている米は非対応のようだった。(登録できるが炊飯できないw)
米は大陸生産の”コシヒカリ”無洗米だ。

個人的な好みになるのだが、おそらく私にとっては圧力IHって元々不要。
圧力IHって炊き上がりが基本軟らかい気がする(実家が確か圧力IH)
硬めLOVEな私にとっては、不利な仕様だと思う(それなら何故圧力IH買ったって話だが)

超個人的な独断と偏見による現状の見解は…
10年前のパナマイコン炊飯器と大して違いが分からんw
硬めで炊いても軟らかくなる分、まだパナ有利。

ただ、これって個人的にはスゴイ事だと思っております。
まともに炊けるようになったのね…とw
製品寿命は不明だけど…
日本人が開発に入った為なのか、それとも技術的に進化したのか不明だけどね
水分量の調節で、どこまで自分の好みに近づけるかやってみる価値はありそうだ。

まあこんな感じだろうとある意味想定内だったのだが、予想外な事が2つ。
炊飯器2台あると意外と便利w
直火でやるより電気の方が楽なスープや煮込み、カレーなんかが米炊くのと同時にできるw
しかもパナの方は8合炊きだから容量あるし、小米を白飯専用にすれば臭い残りも気にしなくてOK。
もう一つは、鋳鉄内釜重いぞwって事。

まだまだ炊飯器関係は遊べそうです。

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