大陸ではネット回線に規制がある関係上VPNってヤツが必須。
でもってその辺練習するためVPSってヤツ借りてるんだが、以前設定した後放置運用。
最近ちょっとイジろうと思ったらOSサポートが終わってるらしく…
更新がてらサーバリセット&再設定してみたメモ。
何せ前回設定した方法なんて全く覚えてないんで…
Serversmanってのが始まった当時に契約。
たぶんその当時のままだと思うのでOSはCentOS5だったと思う。
管理サイトからログインしサーバリセット&OSをCentOS7:64bitへ変更。
SSH用ポートは以前のままとなっていた。
IPアドレスも以前のまま(変更される事もあるようだ)
rootでログインし下記で新規ユーザー追加。
useradd 新規ユーザー名
passwd 新規ユーザー名
New UNIX password:新規ユーザーパスワード
Retype new UNIX password:パスワード再入力
新規ユーザーでログインできる事を確認。
下記でrootへ変更。
su –
Password:rootパスワード入力
アップデートとエディタnanoをインストール。
yum update -y
yum install nano
ssh用ポート番号を変更する場合は/etc/ssh/sshd_configのPort 22を修正。
rootでのログイン禁止設定をする場合も/etc/ssh/sshd_configのPermitRootLogin yesをPermitRootLogin noへ変更。
nano /etc/ssh/sshd_config
nanoの保存はCtrl+o、終了はCtrl+x。
変更したら下記でサービス再起動。
systemctl restart sshd.service
新規追加したユーザーへのsudo権限設定
visudo
# %users localhost=/sbin/shutdown -h now
の下へ
新規ユーザー名 ALL=(ALL) ALL
を記載
とりあえずこれでOS関連は良いって事とする