VPS関連メモ:V2ray

実はここからが今回新規だったりする。
SSRまでは以前設定してあったから…
今回これをやろうと思ったらOSサポート終了が分かってリセットした。
よってここからが本番

もうさ、大陸とかネット回線に規制が入っている地域に住んでなければ全く必要ないレベル。
前回記載のSSRなんだけど、大陸も頑張っているからさ規制されるようになってきているって話。
別の原因かもしれないが、確かに全く繋がらなくなるときがあったりする。
で新たな(と言うか最近流行な)壁越え方式ってのがこのV2rayらしい。
でも日本で一般的な生活してたら使う機会は一生ないだろうから日本語での情報は当然限られてくる。

V2RAYサーバをAWSのEC2で構築すれば1年間ほぼ無料のはず
v2ray インストール【マルチプロトコルプロキシ】
信頼できない・規制があるネットワークにおけるインターネット利便性の向上

この辺を見て理解しようと努力するのだが、全くわからんw
しかもコロナの影響で去年からの情報がかなり減っている気がする。
しょうがないので中国語サイトで情報を探るのだが…
V2rayの後継みたいなXrayとか見つけてさらに混乱
しかも昨年VMESSプロトコルの問題が出てVLESSプロトコルの方が良いみたいな記載があるw
全く意味が分からんw
ただ、1クリックコマンド!みたいな楽々インストールシステムがあるって事は理解した。

V2ray VLESS一键搭建 VLESS+WS+TLS+WEB一键安装脚本/Debian/Ubuntu/CentOS/支持CDN

V2ray VLESS一键搭建 VLESS+WS+TLS+WEB一键安装脚本/Debian/Ubuntu/CentOS/支持CDN-SSR中文网

このサイトのやり方でチャレンジ
・最新のV2ray coreを自動インストール
・Nginx(ApacheみたいなWebサーバ)を自動インストール
・自動偽装サイト構築(3D元素表)、自分で変更可能
・let’s encryptedのTLS認証自動申請取得
と必要な事は全部自動でやってくれるらしい…
何やっているかよく分からないが…

wget -N –no-check-certificate -q -O install.sh “https://raw.githubusercontent.com/wulabing/V2Ray_ws-tls_bash_onekey/dev/install.sh” && chmod +x install.sh && bash install.sh

これ入力して、あとは聞かれる設定を回答すればOK…じゃねぇよ…エラー発生
何か英語でPCREが無いみたいな事を言っている。
なんじゃそりゃ…ネット徘徊
nginxインストール(ソースからコンパイル編)for CentOS8

wget –trust-server-names http://downloads.sourceforge.net/project/pcre/pcre/8.44/pcre-8.44.tar.gz?r=https%3A%2F%2Fsourceforge.net%2Fprojects%2Fpcre%2Ffiles%2Fpcre%2F8.39%2F&ts=1474204113&use_mirror=jaist
tar xvzf pcre-8.44.tar.gz
cd pcre-8.44ma
./configure
make
make install

これでイケるだろ…知らんけどwww
ちょっと進んだけど、またエラー発生
今度はZlibが無いとか言っているようだ…あれSoftetherの時に入っているの確認したような気がするが…まあ気にしない…コンピューター嘘つかない
zlibをインストール(ソースからコンパイル)for CentOS7.3

cd /usr/local/src
wget http://zlib.net/zlib-1.2.11.tar.gz
tar xvzf zlib-1.2.11.tar.gz
cd zlib-1.2.11
./configure
make
make install

これでどうだ….
何か出来たっぽい…たぶんね…マジよくわからんw

Windowsにv2rayN、iPhoneにはShadowrocket入れてテスト
繋がったよ…正しく動いているか全く分からないがw

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