HSK漢語考試

外国人が大陸で働く場合工作許可ってヤツが必要。
工作許可を申請する際、外国人はポイントによりABCランク分けされる。
学歴ポイントゼロなので職歴と給与額でポイント稼いで何とかBランクで取得している状態。
これCランクだと申請厳しいらしい。
何時ポイント基準が変わるか不明だし、給与額下げられないのは危険なので現状唯一ポイント追加できそうなHSKってな中国語検定を受けてみた。

当然全く勉強などしておらず、仕事と生活で何となく覚えたヤツのみで勝負。
1級から6級で6級が一番難易度が高い。
ランク分けの際、追加できるポイントは1級:1ポイント、2級:2ポイントと言った形だが、5級と6級は5ポイントとの事。
よって6級は除外w
自分のレベルさえ分からないので、4級と5級を受験。

180点以上で合格との事で無事クリアした模様。
日本の公式サイトでは
4級:中国語を用いて広範囲の話題について会話ができ、中国語を母国語とする相手と比較的流暢にコミュニケーションをとることができる。
5級:中国語の新聞・雑誌を読んだり、中国語のテレビや映画を鑑賞することができ、中国語を用いて比較的整ったスピーチを行うことができる。
と記載があったが、私は当然そんな高いレベルではない

中国語を母国語とする相手に、こちらがキレかかっているのだと気づかせる事ができる。
ってレベルです。

おそらく公式サイトの説明は、中国語を真面目に学習してこの試験に合格した場合であって、長く住んでいたから耳が慣れて何となくイケたぜって場合は対象外なのだろう。
今回受験してみて、予想はしていたが自分の中国語がどれだけいい加減で適当なのかよく分かった。
やはり語学は真面目に勉強しないとダメですw

それはそうと受験費用なんですが
4級:515元(約10700円)、5級:615元(約12800円)
日本では4級:7370円、5級:8580円らしい。
日本で受験した方が圧倒的に安い気がするんですが…

円安凄いなぁ…

This entry was posted in diary.

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)