これで最後
ココへ行くっていうんで、観光地巡りなんてモノに同行してた訳でして
知っている人は知っている「千と千尋の神隠し」の世界観のモデルとなった場所の一つと言われている所ッス
昔は金鉱、その後は映画のロケ地(非情城市)、日本人には「千と千尋」とネタには困らなかった寒村
今じゃ元々の住人は殆どいなく、住んでいるのは観光客向けの商売人ばかりみたいですが…
日本統治時代の名残なのか、日本人にはいい感じな訳さ
写真を撮るにはもってこい
ただし、提灯の関係上日本人には日が暮れてから…(台湾人は風景を見に来るんで昼間らしい)
到着したらまだ明るい…
人混みをかき分け、茶店に避難
そろそろか…
まだ人たくさん…ここは日本か…ってぐらい日本人多いw
ここが目的って言ってもいいぐらいなのに、既に気力がなくあまり写真を撮らなかったw
台湾の良さは観光地だけではなく、普段の生活の中にある「バランスのとれたいい加減さ」だと思っている
もし台湾に行かれる方は、是非そういった部分も体験して欲しい